Agile Japan 2014 四国・徳島サテライトに参加しました
Agile Japan 2014 四国・徳島サテライトに参加しました。
Agile Japan 2014 四国・徳島サテライト&産直セッション - Agile459/アジャイル四国 | Doorkeeper
毎年 Agile Japan の四国サテライトは愛媛で開かれているんですが、今年は徳島県で話題の神山町で開催されました。
神山町は四国内だけでなく全国的に有名な地区となっていて、以前からいつか行ってみたいと思っていたのでノリノリで参加しました。
当日の内容はざっくりこちらにまとまっています。
AgileJapan2014 徳島サテライト #agilejapan #agile459 - Togetter
会場は山のコワーキングスペース
会場はコンプレックスというコワーキングスペースでした。セッション中にウグイスの鳴き声が聞こえるくらい自然に囲まれた場所でした。
神山バレー・サテライトオフィス・コンプレックス
そして周りは大自然!!
「働き方と生き方 ? 地方とソフトウェア開発と幸せな生き方について考える」
徳島でのセッションは「働き方と生き方 ? 地方とソフトウェア開発と幸せな生き方について考える」というテーマで実施されました。実際に神山町で働いている Sansan さんやダンクソフトさんのエンジニアの方々がそれぞれの働き方やサテライトオフィスへやってきた理由などを語ったり、同時接続していた東京会場や広島会場からの質問に答える形式で進んでいきました。
といったような質問が出てそれぞれの方が回答してたんですが、私とは少し観点の違う回答もあって新鮮でした。
同じリモートワーカーとして、いつかその辺も話してみたいな〜と思いました。
サテライトオフィス見学
その後いくつかのセッションを終えた後、神山のサテライトオフィスを見学させて頂きました。コワーキングスペースの一角をオフィスにしているダンクソフトさん、古民家を超おしゃれに改装して(?)オフィスにしているプラットイーズさん、一見すると普通の家にしか見えないオフィスの Sansanさんと多様なオフィスを見せて頂きました。
ダンクソフトさん、なぜかチェンソーと隣り合わせです ( ̄Д ̄;)
プラットイーズさん、このおしゃれな古民家風のオフィスを通称「えんがわオフィス」と言うそうです。
まとめ
今回の徳島セッションでは「働き方と生き方」というテーマの元、リモートワークについて語り合う場となりました。今までこの規模でこういったことが語られることはあまり無かったと思うので、首都圏の方々にとっても多様な働き方を考える良いきっかけとなったのではないかと思います。
私自身、リモートワークという働き方にとても幸せを感じていますし、エンジニアとして自分を成長させることの出来る働き方だと思っています。
これからもリモートワークが働き方の選択肢の1つとしてもっと広まっていくことを願っています。
私もその一端を担えるようにこれからも頑張っていきたいと思った週末でした。