株式会社 SUPER STUDIO に入社しました

7/1 に株式会社 SUPER STUDIO に入社しました。

SUPER STUDIO は ecforce という SaaS を軸に

コト、モノにかかわる全ての人々の顧客体験を最大化する

をミッションに掲げる、D2C のトータルソリューション企業です。

 

 

今回は、入社後 1 ヶ月経って感じたことをまとめてみたいと思います。

 

立場の違う人たちと同じゴールを目指す

私はこれまでずっと、いわゆるソフトウェア開発を生業とする企業に所属してきたので、比較的社内のエンジニア比率が高い環境に身を置いてきました。
やってることもスキルセットも似た人たちの集まりなので、共通点も見つけやすいですし、同じ方向を向きやすいという傾向があったと思います。

 

一方、SUPER STUDIO には自分たちのようなエンジニアもいればプロダクトマネージャーもいますし、営業やカスタマーサクセス、マーケターもいます。
エンジニア比率は全然高くなくて、色んな立場の人たちと同じゴールを目指して力を合わせていきます。

 

立場が違うということは仕事の内容も違いますし、視野/視座/視点も違うので、一般的には話や考え方が噛み合いづらかったり同じ方向を向きづらかったりすると思うのですが、実際には全然そんなこと無くて、立場が違うからこそお互いをリスペクトし合って丁寧にコミュニケーションを取ろうとする文化を感じています。

リスペクトするといっても、相手を気にして自分の意見を飲み込むというわけではなく、自分の主張をしつつ相手の意見もしっかり聞き、その上で納得できる着地点を探すような感覚です。

 

まさにシナジー効果ですね!

 

熱量がすごい

入社してしばらくしてから全社定例なるものがあり、そこで各部門から報告があったのですが、そこでの熱量がすごかった。
前述の通り、SUPER STUDIO には色んな立場の方がいるんですが、みんなそれぞれが違う立場から、サービスをいかに繁栄させていくかを本気で考え、本気で行動していて、そういった 1 つ 1 つが会社を彩っているんだなと改めて感じました。

 

そういった熱を感じたことで、私も自分の仕事をもっと磨いていこうと思いましたし、そうやって自分を奮い立たせることのできる環境に身を置けてることの嬉しさを実感しました。

お互いを思いやる文化

正直 1 ヶ月間の感想はこれに尽きると思っています。

退職ブログでも書きましたが、私は「人」を大事にしているところに惹かれて入社を決意しました。
入社後もそこに対するギャップは全くなくて、むしろ思った以上にお互いを思いやる文化が構築されていてすごいなと感じています。

 

 

私の周りにいる人たちはホントに思いやりを持って丁寧にコニュニケーションを取ろうとしてくれるので、分からないことがあれば何でも聞けますし、逆に私が知ってることがあれば、まだまだ入社間もない私の話でもちゃんと聞いてくれますし、何でもないようなことですが、コミュニケーションの障壁が低くてとても助かっています。

1 ヶ月経って少しずつ環境に慣れてきているのも、間違いなく私の周りにいるみなさんの配慮によるものだと痛感していますし、とても感謝しています。

さいごに

「仕事に慣れるために必死で 1 ヶ月過ごした」というよりは「周りの人や会社の良い部分に触れて、楽しく過ごしているうちにあっという間に 1 ヶ月経っていた」というのがこの 1 ヶ月の印象でした。

ホントに良い環境に身を置けていると感じていますし、これからも 1 日 1 日を楽しく過ごしていければと思っています。